REMEDYGARDEN
<↑代表 田上玲子の日々のつぶやき>

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<↑布ナプやお店についてのあれこれ>

布ナプキン専門店レメディガーデンが生まれたきっかけになったあの日

おはようございます

昨日は、日本ならず、世界に大きな衝撃を与えた、あの震災から丸一年。

今まであまり触れた事の無かったあの出来事の事。

一年過ぎた今日、お話しさせていただこうと思います。
以前にも書いたかもしれませんが、じつは昨年の六月まで、レメディガーデンは、布ナプキン専門店ではなく、オーガニック専門店でした。

布ナプキンは、お店のワンコーナーにあり、当初扱いを始めた時はとても小さなスペースだったのが、使用されたお客様がとても感動してくださり、徐々に種類も増え、店内の半分以上を占めてきました。

そして、世の中の女性が、私が思っていた以上に生理の悩みを抱え、毎月苦しい思いをしていると知り、

1人でも多くの方に紙ナプキンが体に与える悪影響がいかに大きいかを広めたい、

生理はとても幸せな事で、女性である喜びを知って欲しい、

女性の体が本当は誰でも生理をコントロールでき、ナプキンなど使わなくてもお手洗いで経血を出せるようになる、

という事を広めて行こう!

と思っていた頃、あの震災が起きました。

あの時の私達には、震災に遭われた方々に、微力な事しか出来ませんでした。

無力さがとても悔しかった。

目を覆うような映像を見た時に、もっと出来る事があるのに現状にただ日々を送ることは、もう出来なくなってしまった。

自分や身近な人が平穏に満たされた生活を送ることだけではなくて、この命を使って多くの命を救える何かをしたい。

それが『子宮から地球を変えようプロジェクト』のはじまりでした。

もちろん、それまでも人にも地球にも良いものを、という想いでやってきていたけど、京都にたった一店舗では、その良さを広めるのには果てしない時間がかかってしまう。

それから、もし布ナプキンが広まっていれば、洗って使えるから生理用のナプキンが不足して困る事もなかっただろうし、

コントロール出来る方がたくさんいたら、紙ナプキンの大量のゴミの山は無かったはずだと。
そして、あの日から、六月までの三ヶ月で、まず京都のお店を布ナプキン専門店にリニューアル。

七月には代官山と自由が丘にも布ナプ専門店を開くことになりました。
布ナプキンの良さを知ってもらい、また使い続けてもらうには、実店舗で、質の良い布ナプキンを広めていくしかない、と考えたからです。

実際に、インターネットだけでは、最初の一歩を踏み切れなかったけどお店があって、知識があるアドバイザーがいたからこそはじめられた!と今でもたくさんのお客様にありがたい言葉をいただきます。

また、自分で作ってみたけど、長続きしなかったり、漏れてしまったなどという方もたくさんいらっしゃり、せっかく始めようと思ったけど遠のいてしまった方も多いのですが、アドバイスを受けながら自分の体に合った生地や形を選べるから心地よく安心に使い続けられるようになったと喜んでいただけ、私もスタッフも本当にうれしくなります。

また、デリケートな肌にあてるものだから一般には手に入れることの難しい本当に安心なオーガニック素材があるのに感動くださったり

たくさんあるから好みの柄のものも見つかり、毎月楽しみになった~とご報告くださったり

そうやって、楽しみながら布ナプキンを使い続けていただける方が増えたら、紙ナプキンによる悪影響による女性疾患が減り、生理の悩みが激減し、経血コントロールにも慣れていってもらえ、いずれノーナプキンの女性たちがどんどん増えて行くことでしょう。
布ナプキン専門店レメディガーデンが今こうやってある事の大きなきっかけとなったあの出来事。

私たちを大きく動かすことになったあの震災の事を、命がある限り忘れることはありません。
今まで触れなかったのは、この想いが安易に伝わってしまうのが本意ではなかったから。
私達のこの想いが、いつか世の中の危機を救える大きな力の一つになれるよう、深く強く、生かされている現実を受け止め、命を無駄にしないように歩いていきたい。
現在も被災地に暮らす方々や動物達が、一日でも早く以前のような暮らしに戻れることを願い、微力ながらお手伝いさせていただき、また心よりお祈りいたします。

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