経血コントロール① ~生理の血はトイレで出そう!

経血コントロールのことについて書きたいと思います。
一度に書こうとすると、とっても長くなってしまうので、何回かに分けて
書いていこうと思いますね。

まず、この、経血コントロールという言葉を初めて耳にされる方も
いらっしゃるかと思いますのでそのあたりの説明からしていきますね。
経血コントロールを簡単に言ってしまうと
生理の血はトイレで出す
ということなんですが。

私も最初はそんなことができるのかと思いましたが、
やってみたら、そんなに難しいこともなく、
その快適さに、しばらくは
『早く生理来ないかなーっ!今月は
布ナプをどのくらい汚さずに過ごせるかなーっ』
と、もう、待ち遠しくて待ち遠しくて
そして気づいたら、多い日でも
薄手のライナーを当てるくらいで十分になってました。
とりあえず予備として、いざという時の為に当てておく
というくらいです。

とにかく、基本はお手洗いで出すという機能が、
女性であればみんな本来備わっていると
いうことなんですね。
実際紙ナプキンなど無い時代の女性たちは
布を当てたり、きずきの紙を丸めて詰めたりしていたわけですが
それでも、現代の紙ナプ世代の女性のように
生理の血を垂れ流すようなことはしていませんでした。
突き詰めていくと、本当に、一滴も血液で布ナプや
下着を汚してしまうことがなくなるんです。
そして、それができる体を持っているのに
使わないなんて、もったいなさすぎるー
まず、経血のコントロールができるようになると
うれしい効果がたくさんあって、
生理の時の不快さはほんとになくなります。

布ナプだって、大きな分厚いものを使わなくても良くなるし、
外出時でも荷物が減り、
人によっては量が減ったり、周期が安定したり
生理痛が緩和したりする方も。
ちなみにこれって、私みたいな
面倒くさがりで、おうちゃくものの方が
できやすいのかもしれない
だって、経血コントロールしだしてから、
布ナプのお洗濯がもう、断然らくちんになっちゃったから、、
『よし、今月も汚さないぞー』ってなりましたわ
もちろん、布ナプに変えた時から
生理の量はかなり減ったし
紙ナプ時代よりも意識するようになったから
徐々に自然となるべくお手洗いで出すように
なっていたんですけどもね。
これって、布ナプキンに変えた方の中で
結構、多くの方が
自然とコントロールできるようになった
とお伝えくださるんですね。
これは、やっぱり、布にすることで
生理や子宮を意識するようになることと
深い関係があると思います。
赤ちゃんも、紙おむつの子より、
布おむつの子の方が
おむつが早く取れたりするんですけど
それは、おしっこがでたな、と子供がちゃんとわかるから。
紙おむつはそれがわかりづらいのですね。
紙ナプキンもやはり、高分子ポリマーで一瞬にして
血液を吸収して固めてしまうので、自然と無意識に垂れ流してしまう。
でも冷たいし、多くの血液を垂れ流すから不快なんですね。
それが、布だと、血液が出たのがきちんと意識することができる。
そして、自然とお手洗いの時にまとめて出すようになる。
それに布ナプに吸収させても、あたたかく、紙ほど不快ではないんです。

どうですか?
挑戦してみたくなりませんか?
と、ここまで書いて、じらして申し訳ないんですけど・・・
長くなってしまったので、
それでは実際どうしたらいいのか?については
また続きます。

まだ実践していない方は、私の体験過程も含め
なるべくわかりやすく書きますので
ぜひご覧くださいませ

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